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ある日の日記

情報商材を購入する前に知っておきたい裏話 - プロローグ

2010年 10月18日(月) 更新

皆さんは、情報商材というのをご存知ですか?情報商材とは、簡単に言ってしまうと、販売サイト(インフォトップが有名)やオークションなど、インターネットを介して売買される情報のことを言います。

情報商材は、画像とテキストが組み合わされたPDFファイルとして、ダウンロード形式で販売しているのが主流となっています。中には製本されたものが郵送されてくる場合や、データが保存されたDVD-Rが送られてくる場合もあります。(←意味があるのでしょうか…。)

情報商材の世界は玉石混交のドロドロした世界

販売される情報の種類は、本当に沢山存在しますが、アフィリエイト、FX、ギャンブル、美容、ダイエット、といった人間の本能にダイレクトに訴え、欲求を最高にくすぐるジャンルが圧倒的人気(購入する側だけでは無く、販売する側にも)です。

自分の心が弱っている時に見てしまうと、高確率で購入してしまい、尚且つ、高確率で詐欺まがいの商材をつかまされます。

詐欺まがいの商材は、あきれる位横行していますし、中には気持ちイイ位詐欺してるものもあります。例えば、お金稼ぎ系の商材でこういうタイトルのものがありました。

『即日!たった数時間の作業で!?ウン十万円手に入る脅威の方法!』

凄い文句ですよね?思わず心が躍ります。しかし…!実際に商材の中身を確認すると、『金融機関で借金をしましょう!そうすれば直ぐに大金が手に入りますよ!てへへ。』という内容だったそうです。

ここまでトバしている例は稀ですが、私が実際に何点か購入した経験から、内容というのは、ちょっとGoogleで検索すれば入手できる、ほとんど役に立たない、誰もが知っている当たり前のことをさもレア情報のように扱っている、古すぎる…、こんな感じでした。

悲しいかな、やはりオイシイ話はそうそう無いのです。断言しますが、本当にオイシイ話は、このような形で出回りません。完全にクローズドの世界で、一部の人間だけが手にしています。特権階級というヤツです。

ちょっと冷静になれば分かるはずなんです。「誰でもできる!」「絶対にできる!」「絶対に儲かる方法!」なんてありますが、そもそも「絶対」なんて他人に決められる訳がないのです。

自分自身の数年後も分かり得ないのに、どうして他人がアナタの未来を断言できるのでしょうか?非常におかしな話だと思いませんか?

情報商材は高いのか?安いのか?

一般的に、情報商材は高額と言われています。相場としては、大体20,000円~30,000円前後で販売されています。高いものになると「塾」や「スクール」形式を謳い、十万円以上するものもあります。

また、超低額の商材(1,000円とか1,980円とか)でも、商材を購入した後に、その商材の中で新たな商材を5,000円程度で強力にプッシュして購入を促す仕組みになっていて、結局はそれなりのお金を落とすハメになる可能性があります。

因みに私はこれを、一旦ユーザーを囲って商品を売る所から、アリ地獄方式と呼んでいます。多少揶揄する言い方ですが、しかしこれはビジネスのイロハです。売り手側に立てば、正に常套手段です。

話が少しそれましたが、これらの情報商材の値段は、果たして高いのでしょうか?

答えは、本人にしか分かりません。

その理由は、高い安いと感じるのは、その人の感情(主観)だからです。世の中の全ての値段は使う人の使い方で決まります。

高いか安いかは、払った金額に対して、そこから得たと感じたものの、相対的な差です。「安い」と思うのは、そこから得ているものが多いと感じた時、「高い」と思うのはその逆です。

究極的に言えば、この世の中に高いものは一つも存在しません。それは、自分と無関係なものだからです。購入して初めて「高い」とか「まあまあ」とか「安い」とか言えるのです。

そういう本質に照らし合わせて世間を見渡せば、どのサイトもブログも情報商材の購入者も「高い」と連呼していることから、やはりお金に見合うだけの情報だったと感じている人が少ないからでしょう。

そう感じる別の要因として、日本という国は基本的に情報にお金を払うという行為に馴染みがありません。それは昔からの慣習で「ねえねえ、これちょっと教えてよ~。いいじゃんケチ~。」みたいなことが当たり前だったからだと思っています。

また、会社勤めの人は意識したことが無いかもしれませんが、例えば新入社員は仕事が分からないということで、上司が付いて教えてくれます。これは凄いありがたいことで、当たり前のことではありません。この事実に対する認識が薄い人が多いのではないかと思います。

余談ですが、私たちアフィリエイターは、どこかに所属して仕事をしている訳ではありませんから、当然分からないことは基本的に自力で解決しなければなりません。時にはお金を使い情報を手に入れたりします。ですから、会社員の方は、その点で非常に恵まれています。

形骸化してしまった情報商材の世界を少し斬ってみよう!

今後も情報商材というのは、決して無くなることはありません。インターネット以前には存在しなかったこの単語も、今や物凄い勢いで普及し、商材を売るための販売ページを見渡せばもどれも一緒、パターン化しています。

購入者は、もう何がなんだか分かりません、どれを購入していいか迷いますし、猜疑心が心を支配してますます混乱します。

それでも、購入者は後を絶ちません。それは、やはり『お金が欲しい!』、『将来がとてつもなく不安だ!』、『もしかしたら、本当に楽してお金が手に入るかも!』といった、人間の本能的欲求をこれでもか!とくすぐるからでしょう。

そんなことを考えているうちに、これから情報商材の購入を考えている人、もしくは騙され続けている人を一旦冷静にする、「情報商材を購入する前に読むコンテンツ」のアイディアが浮かびました。

事項から、具体的に情報商材の販売ページについて、私なりに思った事を書き連ねていこうと思います。未だに誰も言及してこなかったことだと思いますので、わりと面白いハズです。

…とハードルを上げてみました。それでは、次回をご期待下さい!

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